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           2016年1月札幌近郊テッチャン撮影


2006年の秋から毎年のように年数回北海道に出向いています。

  空気が乾いていて過ごしやすい、
  空が広々としている、
  被写体が意外に豊富、

が出向く理由でしょうかね。
今回も新しいロケと表現方法を求めて、ANAの旅作で予約を入れました。

まずは千歳線上野幌(かみのっぽろ)駅。ここから千歳方向にトコトコ歩いたところにロケがあります。



ホームから見た景色です。高架駅です。
高校とスーパー銭湯、そして大型店が散在してます。
中々、良い住環境です。



暖冬と言っても、夕方になれば普通に氷点下です。
これは駅ホームにある照明。解けた雪が凍ってツララになってます。


歩いて10分もすると、こんな景色が飛び込んできます。
お天道様は自分の背後にあり、西側を向いていることになります。
よって、午後順光で撮影するロケです。



北海道の最強の赤いヒグマ、DF200電気式ディーゼル機関車です。
二基のディーゼルエンジンを発電機に直結、VVVF(可変電圧、可変周波数制御)で台車のモータを制御する
高性能機関車。

データ形式をJpegで撮影のため、画像加工の際に青空にブロックノイズが乗ってしまいました。
2016年春のダイヤ改正で、千歳線を走る5両編成のエアポート快速は消滅します。
この785型スーパーホワイトアローも廃車のようです。


架線柱など気にならないようなロケです。
ここは秋にも訪れて、どんな紅葉が楽しめるのか確かめたいものです。


2015年から増備された、快速エアポート用6連です。
真ん中の1両(Uシート)を除いて、典型的な通勤列車です。

北の大地に遊びに来て、乗る列車が通勤型では少々興ざめな感じです。
旅行のワクワク感を大切にしてほしいものです。





ここから先は線路は林の中になります。
堰堤の高さゆえに、画面左手から右に行く列車の下回りは隠れ気味になります。
後追いの形で撮影すると綺麗に仕上がります。

このロケでは列車の上り下りに拘るよりは、如何にステンレス・ボディが風景に映えるかを研究すべきですな。


上野幌駅に戻り、次の撮影地、函館線大麻を目指します。
よく少年テッチャンが望遠でここから狙っています。

30mm以下の広角で狙えば、迫力が増します。
ここは望遠よりは広角でしょう。みんなステレオタイプな写真が好きなのかな?


大麻駅の白石・札幌よりホームの端っこからの撮影です。
ここは午前中に順光になります。
善良な少年テッチャンは、教えを守って午前中に望遠で撮影します。

が、捻くれ者の私は、午後の逆光がボディにギラギラ反射して顔が真っ暗になるような撮影をします。

他所様と同じでは、面白くないのです。


三両でもスピードに乗っていれば盛大に粉雪のベールを巻き上げてくれます。


DF200も凶悪な面構えを見せてくれました。
予想以上の仕上がりに満足です。


舞い上がった粉雪に、車体の影が斜めに走ってます。
これも面白い光線の仕上がりです。

が、何時までも同じロケでは飽きます。次は豊幌に向かいます。

上りホームのスロープ階段部分から300mmを使って撮影。
もうチョイキレキレなSIGMAの100−300を持参しようかと迷いました。

が、今回の撮影は上野幌で徒歩があること、天気予報が宜しくなかったこと、
を踏まえ軽量なNIKONの70-300VRを持参しました。

このレンズも良い味を出します。オホーツクのギンギンに凍った車体が再現できました。


普通列車なので駅手前から減速します。
このため、舞い上げる粉雪がショボショボです。


普通、列車は後方に雪を舞い上げます。
上りホームで待っていると、通過する上り列車が盛大な粉雪を舞い上げて走り去りました。
その後ろ姿。もう少し気合を入れた画像加工なら、より幻想的な仕上がりが期待できます。

お天道様も山の辺に沈み光量が足らなくなりましたので撤収。
札幌駅横のJR-INN札幌に向かいます。

直に駅を出るようではテッチャンとは言えません(笑)。

最近は不埒なテッチャンが多くなり、駅での三脚・一脚・自撮り棒が禁止となりました。


な、なんと撮影だけではなく場所取り・・・


これは寝台列車やスペシャルな列車撮影の事前場所取りなんでしょうな。




大体、同業者が同じホームに2人以上いると気分が悪くなる私には無理な撮影です。


なので札幌駅でのナイトバルブ撮影は、今回から三脚無しの高感度撮影となります。




折り返して旭川だか新千歳空港だかに向かうスーパーカムイ。
列車にこびりついた粉雪が厳しい自然環境を物語っています。

これ、ISOを1600程に設定して1/30秒の手持ち限界のSSで撮影したものです。
1ピクセル程度のブレはありますが、Photoshopで補正すればここまで鑑賞に耐えられます。


テッチャンが数名集まっていたので、見ると白坊主と呼ばれるキハ183が佇んでいました。

これはNEX-6に引き伸ばしレンズであるFUJIMOTOの38mmを付けての撮影です。
引き伸ばしレンズにしてはかなりな広角レンズです。
オークションで良い買い物をしました。

ホテルに到着して荷物を置いてすぐ、スーパー銭湯に向かいました。

ホテルに大きな温泉が無い場合は、事前リサーチでスーパー銭湯を探しておきます。
ゆったりした湯舟につかると、疲れが消えていくのを実感できます。
これが翌日の原動力になるのです。


その2に行く

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