跨座式  東京モノレール
JR東日本の浜松町駅と羽田空港を結ぶ東京モノレール。
京浜運河沿いを走ります。
お世辞にも乗り心地は良いとは言えません。しかし地上約10mを走るので見晴らしは素晴らしい。

そんな東京モノレールの撮影を。


タイトルの跨座式=こざしき、と読みます。 一本のレール=モノ・レールを車体が跨いでいるのでそう名前が付きました。


♪〜あーはぁ〜果てしない〜〜夢を追いつづけ〜 と、クリキン※1の「大都会」に歌われている詞を思い出しました。
高層ビル街を抜けて京浜運河沿いに羽田に向かうモノレールです。

モノレールの撮影は空気が比較的澄んでいる冬季が撮影し易いと思います。


※1 1980年代に流行ったクリスタル・キング。 『大都会』とは、なんと福岡博多のことだそうです。

この車両の顔、スーパービュー踊り子号と並んで、『ガチャピン』に似ていると思うのは私だけでしょうか?
走行関係の装置は恐らくVVVFを積んでいるかと思います。
先頭(左側)から2、4両目の床下に四角く切りかけがあるかと。これが恐らく冷却用の空気取り入れ口でしょう。

レールを走行するゴムタイヤの音がゴロゴロと響いてきます。


冬場、朝から快晴だとスコーンと抜けた青空が楽しめます。
そんな中、京浜運河沿いの遊歩道を歩きつつ、ロケハンして撮影を楽しめます。

こういうロケでは広角側レンズで楽しむのが吉。

カメラは機動性の高く、結果も高品位なフジフィルムのX-30です。


京浜運河なので水質は・・・と思いきや、スズキやもしかするとクロダイもいます。
渡り鳥も頻繁に飛んできます。

意外と自然が豊富なのです。


時折、巡視船や工事用の船が行きかう京浜運河。
如何にも都会的な風景です。


上のページで自然が残っていると書きました。
ご覧のとおり、森が見えます。


右側の駅は大井競馬場です。
Googleマップの3D表現で見ると、この界隈が変化に富んだロケであることが判ります。


大井ふ頭海浜中央公園なぎさの森、と言う長い名前の公園から見た景色です。
周りは野鳥がたくさんさえずり、土日は朝からジョギングランナーが走る都会のオアシスです。


ここが結構有名スポットであることは一年後判りました。
ここからは東京タワーがこんな感じで見えています。

オッチャンが三脚を立てて撮影しているのは…


前のページでオッチャンが撮影していたのは、東京スカイツリーでした。

しかしこんなロケでも探し出すのに一年近くかかってしまいました。
他所様の撮影ショットから、Googleの3Dマップでスカイツリーが見える角度を検討して、
一年掛かって探し出したロケです。   結構な遠回りをしてしまいました。

しかしそんな道草も撮影の楽しみ。あくせくロケだけを探してさっさと撮影するだけじゃ面白くない。


こういう感じで切る取ると、本当に殺風景な都会の場面になってしまいます。



ほとんど緑がありません。



かろうじて画面右側の街路樹くらいでしょうか。


ここは羽田空港国際線ターミナル駅の端っこから撮影です。
なんと、ホームの端っこが撮影スポットとして解放されています。
当然ながら他のお客さんの迷惑にならないよう、また列車の走行を妨害なんて論外。

列車は数分毎に来ますので、納得できたらさっさと他の撮影者にも譲るくらいの大きな気持ちが欲しいものです。



ここはスカイツリーの撮影ロケから、広角レンズで列車を近接撮影しました。



羽田空港国際線ターミナル駅を出て、道路沿いに歩くとモノレールが浜松町方向の地下道に入るスポットです。
当然急こう配を駆け下りるシーンになります。

バスやトラックなどに注意して撮影を。

如何でしたか? まだまだ沿線界隈には面白いロケが潜んでいます。
Googleマップを片手にロケハンして現地調査してみてください。


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