ああ 長崎は今日も雨だった。
 先の岩手釣行の際、東京駅でスナップ撮影をしてから、またもやテツな意欲が沸いてきました。

 東北新幹線の小山と那須塩原で、数年ぶりに真剣に『駅撮り』を楽しんでから、
ヒコーキの予約を入れました。行き先は長崎。

 数年前に一度探訪してます。中々昭和な雰囲気が沿線に色濃く残ってます。
 昨年末から豪華クルーズ列車の

    七つ星 In 九州  

 が九州各地をクルージングしており、その人気の高さもよく耳にします。

 何気にダイヤを追いかけていると、土日は一泊二日コースで長崎立ち寄りが判明。
これは挨拶代わりに撮影をカマしてこなければ。

 始発列車に乗り、羽田で始発のソラシドエアに乗って到着した長崎空港は雨でした。
 これ位でメゲていたのでは撮影になりません。

 三脚バッグには傘もレインギヤも入れてます。後は気合で乗り切るのみ。


 荷物を受け取りバスに乗って諫早駅に向かいます。
 ここで長崎行きの列車を待ち喜々津駅で下車。
 駅でタクシーに乗り、運転手さんに予め用意の地図を見せますと、直ぐに判ってくれました。



以下、お披露目する駄作は全て横2000ピクセルにリサイズしてあります。
ジックリご覧になりたい場合は、画像をご自分のPCにダウンロードしてご覧ください。




 天気予報ではかなりな確率で雨だと判ってましたので、最初用意していたBORGシリーズは止めて
SIGMAの100-300シリーズにレンズを換えました。
 これなら少々雨に打たれても問題ありません。

 タクシーを降りて少々ロケハンすると、国道沿いにこのロケを発見。
 よく雑誌や他所様のサイトで見る画角です。 しかしこのロケ地、とんでもないところにあります。

 殆ど余地のない道路沿いです。ここで3時間半、七つ星を待つのは辛かった・・・


 待つこと数時間、ようやくこれが来てくれました。
 正確な通過時間は全く判りませんでした。前後も列車の通過時刻と所要時間から
大体XX時XX分頃か、と予測してましたら、見事的中です。


 横アングルでもう少し広角寄りにすれば、全編成を収められることは判ってました。
ただそれでは面白くありません。

最近は少々性格が天邪鬼(昔からか)になり、他所様と違うことをしてみたい、
と言う気持ちのほうが強いようです。

 DF200-7000のボディ後ろに掛かっている電信柱。
これはネットで情報収集している時から気になってました。

どうやってこれをかわすか?
だれか、雑草や草木を刈り取ってくれるとスッキリするかな(笑)。


 七つ星を撮影後、雨なんで即座に撤収・・・したかったのです。
が、結局は東園駅までチンタラ歩くしか方法がありません。

 タクシーを降りた場所に既に首都圏ナンバーの番が止まっており、
恐らく徹夜で場所取りだったのでしょう。 その御仁が恐らく撮影したのがこれ。

 望遠レンズは不要です。意外な画角で切り取ることができました。


 三脚を出すのが面倒でしたので、手持ちで撮影です。
ポートレートからランドスケープにチェンジするのも簡単。カメラを90度ひねるだけでOK。

 ここは縦画にするか、横画にするか大変悩ましいところです。
 次回はドピーカンで、もうチョイ広角で撮影したいものです。



 初日は雨が酷くなったので、千綿駅から一歩もでることなくロケハンしてました。
二日目、駅から見ていたロケ地候補に足を運びました。

 お天気なら、当初予定したいたBORGレンズが活躍したかも知れません。


     梅雨の海 ひねもす のたり のたりかな

 RM 今日の一枚に採用されたショットです。
 撮影時、釣り人が居る事は殆ど意識してませんでした。

 帰宅後、PCで画像確認中にこうしたショットになっていることが判明。
 撮影中は、意外と見えていそうなものが見えていないんですな。


 弊HPの冒頭の一枚に採用したショットです。

 これが夕暮れに輝く金色の世界を想像すると・・・帰宅後迷わず次回の長崎行きの予定を考えました。


 クルマをレンタルせず、バスやタクシーを使う+『歩く』・・・
 このメリットは思いもよらぬロケ地発掘が可能なことです。
 
 ここも梅雨の蒸し暑い中、思い撮影機材を担いでヒーヒー言いながら大汗かいて、
国道沿いにある場所を見つけたのでした。

 晴天なら対岸からの夕日が綺麗に見えて、列車もシルエットになるはず。


 これは曇天だから撮れたショットかも知れません。

 晴天の夕暮れ時なら、列車の側面が影ってしまいちょっと苦戦するかな。


 恐らく九州で一番夕日が綺麗と言われている、千綿駅です。
 駅舎は無人ながら大変よく手入れされていて、地元の人からも愛されていることが判ります。

 仮に綺麗な夕日が反射したら、と言う想定で撮影しました。
 Photoshopでどうやって加工するか、が腕の見せ所でしょう。

 次回遠征が楽しみです。


 ここは望遠を使わず広角で・・・と言いたいところですが、なかなか・・・

 その理由は、ここを探訪すれば判ります。
 まあ時間にもよるでしょうな。


 遠征二日目は朝から雨でした。既に九州南部では災害クラスの大雨になっていたとか。

 こういう状態でフィールドにでても体力を消耗して機材も濡れるだけで良い事はありません。
 なので駅舎から出ずにサボっているのが一番。

 そうだ、引伸ばしレンズで色々撮影しよう・・・用意していたEL-NIKKOR50mmを付けてキレキレの
世界を楽しみます。

 以下、所々画面に白い点々が写り込んでいます。
 これはノイズではなく、降雨の雨粒。あしからず。


 『白いかもめ』・・・族車並に側面の窓にスモークガラスが使われています。

 いずれはこれをフィールドで撮影してみたい。
 2本/時間は走るので、ロケ地さえ選べば結構楽しめそうです。


 九州の誇る817型通勤電車。
 これ、外装はあまりにさっぱりしすぎています。

 ところが内装はこれ以上豪華なものは無いんじゃないか、と言う位の通勤電車。
 これに乗って通勤通学と言うのは、ある意味うらやましいものがあります。


 長崎エリアではキハ66がまだまだ頑張っています。
 室内のドア間は転換クロスシート。 冷房の効きも良い塩梅です。

 少々エンジンが五月蝿いかな?とは思いますが、大村線の海沿いを走ると気になりません。


 白いかもめに対して、こちらは普通の特急『かもめ』です。

 私は勝手に『黒いかもめ』と呼んでいました。
 やはりこれをフィールドで撮影するのは難しい。

 水戸岡さんは、あまり撮り鉄屋のことを考えずに配色したようです(笑)。

 このレンズはEL-NIKKOR80mmを使いました。


 キハ66は2本ほど国鉄カラーにされています。
 一日大村線界隈を流していれば、それなりの確率でこれを撮影することが出来ます。


 一編成だけ存在する『ハウステンボスカラー』

 この日、運よくキハ66のカラー・コンプリートが達成できました。


 キハ200も何本か入ってます。
 このディーゼルカーも意外とイケます。

 内装も、塗り分けも良い感じで、いつかは赤いキハ200をフィールドで撮影したいものです。




 これは番外編のオマケ。
 数年前に撮影した鹿児島中央駅でのキハ200です。
 指宿・枕崎線に使われている黄色です。

 キハ200は青色が長崎地区、鹿児島界隈が黄色、九州北部が赤色となっているようです。
 フィールドで結構映えると思うので、まあ温泉+撮りテツで探訪するのも一興かな。

 お粗末でした。




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