国鉄カラー その4
北陸本線を北上する形で画像が続きます。


・・・時々前後しますが(笑)。

こうして写真を見返す都度、一つの沿線の四季を探訪していたのだと思い返します。
あと何年くらい、記憶が残っているものでしょうか。



九頭竜川橋梁の金沢寄りからの撮影です。

この後、越前鉄道の駅までトボトボと歩いて福井駅前のアパホテルに宿泊しました。



これは初めて九頭竜川橋梁を探訪した時の一枚。
『今日の一枚』でおなじみの、鉄道ホビダスのRailMagazineで北陸沿線を特集してまして、
それを見て探訪したものです。

この臨時列車を撮影するためには、当時大阪に住んでいたので早朝3時頃に出ました。
大阪枚方〜京都南〜湖西道路〜国道161号〜敦賀〜北陸道〜福井ICと走れば余裕で九頭竜川南側に到着。



朝7時〜10時まで居ました。
雷鳥、しらさぎ、トワイライトエクスプレスに貨物列車、普通列車と飽きることはありませんでした。

ただ、同じロケに続けて二日は居ませんでした。
さすがに飽きます。



こうした撮影ができるホームは北陸沿線ではなくなったように思います。
475型、413型列車の6連がなくなり、521型4連になったので長いホームの両端を立ち入り禁止にしたためです。

大抵の地方幹線の途中駅は退避用の中線がありました。
現在は退避のダイヤもなくなり無用と化した中線を剥がしてこんな形で撮影ができたのです。



確か鯖江駅だったと思います。
東京から新幹線で米原、特急しらさぎで福井に向かいレンタカーを調達。
雨でしたので屋根のあるホームで撮影のため、この駅を選びました。

正当な485型の原型を留める顔です。
貫通扉カバーが左右にスライドするためのガイドレールが上下左右の4本あります。



これはかなり広角よりのレンズを使っての撮影です。
画角としては、こちらが好みです。



いきなりな感じではありますが、大糸線のキハ52も国鉄カラーに戻されての運転でした。

見た目のだけで被写体としての価値観が高かったように思います。
乗り心地と快適性では、近代的な列車には及びません。



この列車を撮影のために、次のような行程をとりました。
当時運転されていた大阪発急行きたぐにで魚津に到着。
ホームにそのままとどまり、寝台特急日本海、急行能登、寝台特急北陸を撮影。

こうして見事に撮影できました。

背後に写っているアパホテルは数回利用しました。
北陸界隈の撮影には便利なんです。



時刻表にのっている臨時の特急はくたか83号、84号としてはこれが最後だったように思います。

難読駅である石動(いするぎ)駅で撮影。

どうしてもこれを撮影したくて、あれこれ考えておりました、当時は。



凍える真冬の朝6時の撮影です。
高岡駅が北陸本線の駅であったころ、22時46分過ぎの金沢発上野行きの急行能登、
早朝6時過ぎに到着の上野発金沢行きの急行能登を撮影するチャンスが合計2回あります。

歳をとると何事にもだんだん億劫になってくるので、こうした撮影が出来るのは若いうちだと思います。



この撮影も、深夜0時に当時住んでいた神奈川県相模原市を出て、中央道〜上信越道〜北陸道と乗り継ぎ、
富山県下に入りました。

今ではそんな強行軍はとても無理です。
前日にレンタカーでホテル宿泊か、撮影そのものを諦めます。



当時はNIKONのD200とD80を持っていました。
D200は望遠側、D80は標準側のレンズを付けての撮影で臨みました。



上の真冬の早朝6時の高岡駅とは打って変わって、これは9月頃だったか、朝6時の高岡駅です。
たしか半袖で撮影できました。



上の列車を最後尾から撮影です。


ナイトバルブ・コレクションに運よく収まった一枚です。
魚津駅で撮影。

当時は、カメラをマニュアル撮影するだけのスキルと知識を持っておらず、カメラの露出計に従っての撮影でした。

今ならあの手この手でもっと綺麗に撮影するだけの自信があります。
その自信を蓄積のため、数年間の試行錯誤がありました。



新潟駅です。
ムーンライト越後の『前座』として村上まで向かう485型6連です。

新潟駅は2016年現在、高架工事中でこうした撮影は大変困難になっている筈です。



六日町の撮影仲間と飲む機会がありました。
翌日は何も予定を入れておらず、しかも大雪でしたのでそのまま帰ることにしました。
ただ新幹線で帰ったのでは面白くない。一日数本の上越国境越の普通列車を使うことにしました。

列車内で待っていると、ホームに滑り込んだ国鉄カラーが見えました。
もしやと思いこのホームに立つと、9連の489型、681型はくたかがたぶん故障で代わりに運用されたようです。

これはと思い、ひたすらシャッターを押しまくりました。
雪の中の489はほとんど撮影した事がなかったので、今でも当時を思い出す貴重な一枚です。



ムーンライトえちご、上野行き列車の出発前です。
向う側では数名のテッチャンが撮影しているようです。



年末年始に大阪から臨時特急『ふるさと雷鳥』が設定されていました。
ただしヘッドマークは『臨時』。
これでは面白くないので、JRのショップで雷鳥のヘッドマークシールを購入してスキャナで読み込ませ、
画像を合成加工してみました。

ヘッドマークにもう少しくすみ具合を増せば臨場感が出て完璧です。



以上、手持ちのストックから、国鉄カラーにまつわる画像でした。


これからも時折、イベントか何かで国鉄カラーが復活するかも知れません。
興味はあります。しかし将来益々気力体力がなくなり、そうした撮影に出向くだけの覇気があるかは??です。

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